さて、本日のコラムは、わたくしパチンコ攻略マガジン攻略軍団長のドテチンが担当していこう。

まず、試打して感じたのは京楽さんの本気度合いだ。
そもそも、我々40歳前後の世代にはかなりビンゴなビッグコンテンツ。

「仮面ライダー」という時点で既に胸アツ状態ではあるが、本機はよくある懐かしの映像を取り込んだだけではない。
なんと、本機のスーパーリーチでしか味わえない色々なライダーのコラボ技が超美麗液晶にて楽しめてしまうのだ。

Xとアマゾンなんてまさに夢の共演。
中でも震えたのが、通常時の最強リーチである「トリプルライダーリーチ」。
そのアマゾン、Xにストロンガーが参戦し究極技が繰り出された際は、
もう大当りする分岐の前に満足感に浸ってしまったほどだ。



さらに、この組み合わせパターンにはいくつか種類があるという事なので、
否が応でも全パターンのコンプリート欲が掻き立てられる。


ちなみにコレは、ライダーマンとV3とストロンガーの組み合わせ

魅力はそれだけではない。
万人に受け入れられる「ライダーが集まれば集まるほどチャンス」という分かりやすいゲーム性。
そして、打ち込むことで見えてくる京楽マニア待望の細かい演出法則。
この相反する二点の共存バランス。
これは、簡単にパパッと仕上がるものではない。
吟味に吟味を重ねた結果だろうというのが打ち手に容易に伝わる。

さらには、確変継続率約83％の出玉性能、インパクト絶大なハンドルギミックなど、魅力は尽きない。
これは当分忙しくなりそうだ。

最後に、今のうちにパチマガ編集部に伝えておく。
当分は、有給日数が増える事を快く了承して頂きたい。