第2回<びっくりぱちんこ 爽快 水戸黄門2>の「爽快」って何?

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きキュイン

- 「びっくりぱちんこ 爽快 水戸黄門2」スペシャルサイトをご覧の地球のみなさん、こんにちは! ゼブラ天使のきく……きキュインです! 今回は私、きッ キュインが台の名前にも入っている「びっくりぱちんこ」「爽快」という部分についてお聞きしていきます! 皆さん今回もよろしくお願いいたします!

開発メンバー

-はい! それにしても〜、やっぱり名前噛むんですね。

きキュイン

-噛まない日は無いです!

あおキュイン

-言い切っちゃった!

きキュイン

-さっき実際にこの台を打ってみたんですが、ボタンを押す、というのが画面に何回か出ました。ボタンを押してのびっくり、爽快ポイントを教えてください。

吉川/設計担当

-ひとつには役物との連動ですね。あ! 役物というのは「光ったり動いたりするところ」と思ってください。この台でもいろいろあるんですが、水戸黄門のロゴとか八兵衛とかがよく動きますね。ギミックとも言います。

きキュイン

-八兵衛かわいいですよね! お団子持ってるし!

末松/プロジェクトリーダー

-ありがとうございます(笑) で、今回一番爽快感を味わっていただけるかなという点は、チャンスが盛り上がって当たるか当たらないか、 というところでプッシュボタンを押すところがあるんですね。

きキュイン

-ありましたありました!

吉川/設計担当

-で、それで当たると家紋が落ちて、パカッと開く! 落ちて、 開く! 落ちて、開く!

きキュイン

-落ちて、開く!

ゼブラ天使4人

-きキュインは真似しなくていーの! でもホント爽快でしたよ(笑)

きキュイン

-私も、パカッてなりましたよ! びっくりしたし、確かに気持ちよかったです。

吉川/設計担当

- 「当たった!」っていう爽快感、ぜひユーザーの皆様に味わっていただきたいです。

きキュイン

-そういえばさっき「大当たりしたら右打ちだよ」と教えてもらったんですが、あれ楽でいいですね。

古谷/ゲージ担当

-それは良かったです。実はちょっとゲージの配置には苦労もありました。

きキュイン

-どのへんが大変だったんですか?

古谷/ゲージ担当

-はい。この機種の売りのひとつとして「確変大当たりで出玉2000発」というのがあるんですが、それをできるだけ短時間でストレスなく消化出来るようにしたかったんです。それで右打ちにして、なにしろサクサク玉が出て来て爽快だと、そういうステージ構成をあれこれ工夫したところですね。

きキュイン

-ホントにどんどん入って楽しかったです! 他にはどんな爽快ポイントがあるんですか?

末松/プロジェクトリーダー

-あ、確変中、世直し journeyが流れてる諸国漫遊モードも右打ちでいいんですよ。これは爽快っていうより楽になっちゃうかな?(笑)

ゼブラ天使一同

-あー! でも爽快でしたよ(笑)

末松/プロジェクトリーダー

-あとは、打っていただいた方の感想ですと、やっぱり黄門様の例の笑い声だったり、大当たりしたときに悪人のギミックが出て来てひれ伏したりしたりするところも「ああ、当たったな」という感じがして気持ちいい、って声は多かったです。

きキュイン

-なるほど。今回はびっくり、爽快な部分のお話を中心に聞かせていただきましたが、最後に「ここは要チェック!」というポイントを一言お願いします!

吉川/設計担当

-はい。先ほどの悪人ギミックのような「出て来てから平伏」といった二段階に動くギミックの楽しさにご注目ください。さっきの家紋の動きも要チェックです。実は開発期間の最後の最後でパカッ! と開くようになったんですよ(笑)

きキュイン

-えー、最後だったんですか!あの落ちて、開く動きですね!!

吉川/設計担当

-そうです。開き方に特徴があるので、お客様には是非ともホールであの爽快な開き方をご確認いただきたいですね。

きキュイン

-お客様にも爽快を味わって欲しいですね。私たちもさっきみんなで打ってみて、家紋の「落ちて、開く!」動きやいろんなところに「爽快」のための工夫がされているんだということが分かりました。ぱちんこファンの皆さんにもぜひこの爽快さを味わってもらいたいと思いました。ありがとうございました!

開発メンバー

-ありがとうございました!

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