第3回<びっくりぱちんこ 爽快 水戸黄門2>のここがスゴイ!

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あおキュイン

-地球のみなさん、こんにちは! ゼブラ天使のあおキュインです。今回は「びっくりぱちんこ 爽快 水戸黄門2」のパワーアップした点を中心にお話を聞かせていただきます。よろしくお願いします!

開発メンバー

-はい、こちらこそ!

あおキュイン

-さっそくですが今回の台、前作から変わっていない点、逆に大きく変わったところはどこでしょうか。

末松/プロジェクトリーダー

-まず、台全体の考え方としては、前作やぱちんこ必殺仕事人シリーズのファンに喜んでいただこう、というものです。ですからキービジュアルもぱっと見て「あ、水戸黄門の新しいのが出た!」とすぐ分かるようなものになっています。そういうところは変わってないと言えますね。

吉川/設計担当

-外見上では液晶が大きくなってますね。

末松/プロジェクトリーダー

-そうそう。その画面に出る映像は前作の8倍になりました。
演出面も8倍ぐらい盛り込まれていますよ。

ゼブラ天使一同

-えー! 8倍!

末松/プロジェクトリーダー

-いまの映像の話もそうなんですが、シリーズものの場合、まず前作のいろんな演出をもっと凄くするために、というところから考えるんです。例えば前作は家紋が開いて光る、そして「ひかえおろう」と続いていく一連の演出が気持ちいい、と好評でした。今回はそれが「落ちて、開いて、光る」という動きに進化したわけです。そういう進化の部分は、みんなで頑張りました。

あおキュイン

-なるほど。では次の「ここがスゴイ」というポイントを聞きたいのですが、 「これは大当たりかも?」というチャンスを教えてください。

宮崎/ゲーム企画

-まずは5大激アツですね。リーチの時に出る「金のふすま」、家紋が光る「後光フラッシュ」、リーチ時の「激アツボイス」、決め台詞が気持ちいい「水戸光圀リーチ」、あとは「ゼブラ模様」です。他には「助格激闘ゾーン」もかなり期待大ですよ!

あおキュイン

-しっかり覚えます! あと諸国漫遊モードというのは、曲が変わるだけじゃないんですよね?

宮崎/ゲーム企画

-はい、確変状態です。黄門様の諸国漫遊にちなんだモードで、BGMは「世直し journey(諸国漫遊ver.)」、全国を旅する黄門様ご一行の前に、吉本芸人さん総勢31人が悪役として出て来ます。倒せば連チャンが続き、ずっと右打ちでOKという分かりやすいモードです。

あおキュイン

-さっき打ったときも芸人さんが襲いかかってきて、ご本人の声なのでびっくりしました!

宮崎/ゲーム企画

-皆さんご本人に台詞やネタを喋っていただきました。収録ではいろんなネタを積極的にやっていただいて、とても幸せな時間をすごせましたよ。

あおキュイン

-すごい! あ、打つ前にガイドブックを見ていて、スペックというのがよくわからなかったんです。



末松/プロジェクトリーダー

-簡単に言うと「決まり事」ですね。ぱちんこの場合は、大当たり確率がこの台なら約1/358.1、確変突入率約65%とかそういう部分です。

※詳しくは機種詳細ページをご覧ください

あおキュイン

-なるほど……。(む、、難しい!)

ゼブラ天使4人

-(あおキュインがんばって!)

あおキュイン

-(う、うん!)ちなみにこの台はハイミドルスペックということですが、ハイミドルスペックとは何ですか?

橋爪/ソフト担当

-まず、ミドルスペックと言うのがあるんですね。だいたい1/300〜1/320で当たって、出玉もそこそこ、
大当たりも続きやすいというものです。この台はそれよりも最初の大当たりはちょっとしにくいけど、
確変だと出玉はがっちりあるのが特徴です。それがハイ・ミドルスペックというものです。

あおキュイン

-確変だと約2000発でしたよね!

末松/プロジェクトリーダー

-はい。通常大当たりでも約1400発出ます。あとは、ぱちんこ水戸黄門は年配のファンの方も多いので、
この台では小当たりを無しにしました。確変か通常かが、どなたにでも分かりやすい、
遊びやすい台にできたんじゃないかな、と思っています。

あおキュイン

-それは私たち初心者にもうれしいです! さっきみんなで打ってて思ったんですが、この台、
すごい楽しいです! 悪人が「ははーっ」ってなるところもすごい爽快だし、吉本芸人さんも次は誰が出てくるんだろう、
って期待もあって。私、いままで打ったぱちんこの中で、いちばんこの台が好きです……。

開発メンバー一同

-おおーっ!

あおキュイン

-ありがとうございました!

末松/プロジェクトリーダー

-「好きです」ってもう一回言ってもらえますか!(一同爆笑)

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